2012年02月15日

みんな言葉を持っていた―障害の重い人たちの心の世界

みんな言葉を持っていた―障害の重い人たちの心の世界 [単行本] / 柴田 保之 (著); オクムラ書店 (刊)

この人たちの詩にはいくつかの共通のイメージや表現が存在している。孤立した状態の中で共通のイメージを持つことがあるというのは、この人たち共通の心理体験があるのではないか。ここが丁寧に考察されている。読んでいて冒頭からたくさんの人が「人間として」「人間だから」という言い方をしていることに気がついた。重い障害を持ち、身体的にものすごく制約のある厳しい状況下で生活をしている。やっぱり当事者としては「人間として認められてこなかった」「言葉がない、意思がないと見なされる私は、やっぱり人間として認められてない」

【記者】オッ君
ラベル:障害
posted by オクムラ君 at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | 新着書籍紹介 | 更新情報をチェックする
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